どーも、k5(けーご)です(@HappyLife_k5)。
吉本興業の岡本社長(岡本昭彦)の謝罪会見を観た感想を。
会見の模様↓↓↓
会見全体の感想を最初に述べますと…、
「岡本社長なんなん。」
です。(;一一)
まぁ「会見全体」とは言いましたけど、全然全部は観ていないのですが。というのも、「観る価値がないな」と自分の脳が判断したからです(;^ω^)
世間のみなさんの意見と同じような感想ではありますが、以下に少しだけ語ります。
台本の棒読み
まず…最初の台本の棒読みはなんだったんだと。上っ面の言葉でしかないようなことをダラダラと喋る必要はあったのか。
他の誰かに作ってもらったかのような台本を読む時間は必要だったか?と。
時間にして20~30分くらいだったでしょうか。最初の数分で聞く価値がないと思い、早送りしました。
質問に答えない質疑応答の時間
記者の質問に対する要領を得ない回答、そして感情がこもっていない上にノロノロとした喋り方。
内容も喋り方も問題外だったように思えました。
雨上がり決死隊の宮迫さんやロンドンブーツ1号2号の田村亮さんへのパワハラ発言に対しての、「冗談のつもりで言った」という言い訳も、まさにパワハラ上司の言い訳。ダメですよあれは。
何の誠意も伝わらなかったですし、謝罪会見に出してはいけないような人だったとしか思えません。
あの人はそもそも、「自分のどこが悪かったのか」ということに関して自分自身で把握できていないんじゃないでしょうか。
だからこそ、あのような周りの人をイライラさせるような喋り方になってしまっていたのではないかと。
パワハラをするような人間って精神が未熟なんですよ。だから自分が悪いことをしていることに気付けない。仮に少し気付いても自分のアタマの中で正当化してしまう。変わろうとしない。
自分の非を認めてしまうと、その人の「ちっぽけなプライド・自尊心」が崩れ落ちてしまい、弱い心がズタボロになってしまうから。だから認められないんです。変われないんです。
だからずっとバカのままなんです。
岡本社長も自分が見た感じではそういう感じの人に見えました。少なくとも、今日の会見を観た感じでは。
あの社長に「付いていきたい」と感じる人はいるのかな?
結局これですよね。自分だったら付いていきたいと思いません。
人間性を疑問に思う上、「この人なら吉本興業を変えてくれる、良い方向に持っていってくれる」とは到底思えないからです。
「人の上に立つ人には能力よりも人間力が必要」、というような言葉をよく聞きますが、その言葉の意味が改めてわかりました( 一一)
とりあえず宮迫さんと田村亮さんの契約解除は撤回されましたが、はたして今後どうなることやら。
個人的な意見を言わせてもらうと、岡本社長は…やっぱり辞任させた方がいいと思うな。あの人は変わらないよ、あの感じだと。
…そんな感じの感想でした。では、今日はここらで締めさせていただきます。
k5(けーご)