どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。
ワタクシk5、昨日はものすごく元気がありませんでした。ここ最近で一番、と言ってもいいくらい落ち込んでいました。なんなら消えてしまいたかったくらいです。←
しかし安心してください、おかげさまで無事回復してきました。
心配されるのが嫌なので、昨日の記事はTwitterにはシェアしなかったのですが、はてなブログの読者登録を通じて自分のブログを見てくださった方々が、心配してコメントをくださりました。
そこのあなた達です。本当にありがとうございます(´・ω・`)
自分が本気でヘコんでいる、元気のない時に声を掛けてくださる方々の存在って本当に貴重でありがたいものです。本当にありがとうございました。
…それではさて、私はきのうなぜ猛烈に落ち込んでいたのでしょうか?自己分析してみました。
k5はなぜ猛烈に落ち込んでいたのか?(身体的疲労と精神的疲労)
人の疲れって、
①身体的疲労
②精神的疲労
に分けられるそうなんですが、「どっちか片方だけ」というケースはまずないそうです!!(by 精神科医・樺沢紫苑先生)
ワタクシk5は昨日まで、どうもその両方を猛烈に感じていたようでございます。
ここから振り返って、分析していきましょう。
k5が猛烈に落ち込んでいた理由①「身体的疲労:単純に身体的に疲れていた」
あほかー!!!って感じですよね(笑)
先日のバスケのジャンプトレーニングにて、1時間近く何度も本気のジャンプトレーニングをくり返したおかげで、そうとう身体的疲労が相当溜まってしまっていたようです。
ブログに載せた動画はたった一度のジャンプですが、実際には何十回も全力ジャンプをしていますからね(多分50回くらい?)。
そりゃまぁ疲れるか…(笑)ある意味筋トレよりも疲れます。
というわけで、バスケの過剰なトレーニングのせいで、身体的疲労が爆発してしまっていたのがひとつの理由だったようでございます(苦笑)
k5が猛烈に落ち込んでいた理由②「精神的疲労:自分をクズだと思い込んでいた」
そこのあなた、笑ってはいけませんよ。(゜-゜)
普段、自分が大好きで絶好調で脳内お天気でルンルンなk5ですが、時に激しく落ち込むことがあったりします。
「仕事でものすごく大きなミスをやらかしたとき」、「挑戦に失敗してしまったとき」など、ケースは色々ありますが、
今回の原因は、「自己と他人と比較をして、自分のショボさに猛烈に落ち込んでいた」というものだったようです。
他人と自己を比較して、「俺も頑張るぞ!」と、向上心を持って物事に取り組むのは良いことです。健全な他者との比較、といっていいかもしれません。
しかし他人と自己を比較して、自分のダメさを痛感して、「俺はクズだ、クズ人間だ…」と落ち込むのは健全だとは言えません。そこに「向上心」はありませんし、自己肯定感もガタ落ち、そしてモチベーション、気分が落ちていくだけですからね。
私は昨日まで、そのような状態におちいってしまっていたようです。
ワタクシk5、普段は脳天気というかポジティブなんですけどね。ふとしたきっかけで、急に気分が落ち込んでしまったりもするのですよ。昔からかなり負けず嫌いで、勝手に脳内で他者との比較をして、自分のダメさを痛感して…なんてことはよくあるようです。
元気な時は「やるぞお!!」という気持ちになるのですが、元気がない時は、「あぁ頑張れない…頑張れない俺はもうだめな人間だ…」となってしまいがちなようです。
そして、比較する対象にも問題があったりもしたみたいです、ワタクシk5。
「いったい誰と比較していたんだ?」と聞かれても恥ずかしいので答えたくはないので、例を出しましょう。
たとえば私が野球をやっていたとします。そこで、「イチロー選手はあんなに努力をしていて頑張っている。それに比べてオレは何だ?努力量も足りていなければ結果も出しちゃいない。俺はクズだ…ダメ人間だ…。」
…と考えてしまう、みたいな感じですね。イチロー選手を誰だと思ってんだ?という話ですよね。この例では。笑
完全なる視野狭窄ですね。イチロー選手に努力量と結果で勝てる人間がこの世の中にいったいどれほどおんねん。そしておまえは誰やねん。…っていう。(笑)
※「視野狭窄(しやきょうさく)」:視野が狭まること。
他人と自分を比較することも一概に悪いこととは言えません。上で話したように、「向上心」にもつながるわけですから。
しかし、他人との比較なんてしていたらキリがないのです。それよりも比べるべき存在がいるのです。もうおわかりでしょうけど、あえて続けます。
過去の自分を超えていけ!!
まぁ題名にもあるとおりなんですけどね、こういうことなんですよ。
他人より秀でることを目的としていたらキリがない。上には上がいる。
それよりも、昨日の自分、過去の自分を超えていくことを考えて、進んでいく。
たとえば自分の場合は、「過去に何もしていなかった自分を超える」。極端に言えばこれだけで良い。
例)ブログの勉強をサボっていた自分。今日はブログについての本を10ページだけ読んだ。昨日の自分より、本10ページ分成長できた。
これで良いんです。意識が低いと思われようと、それで良い!立派な成長。人は人、自分は自分。
あなたはあなたなりに、過去の自分より成長しようと頑張った。そして現に、成長した。それでいいじゃないか。
自分は、前向きに前向きにと行動しようと心掛け続けていたことで、この考え方を忘れてしまっていたようです。
人と話さず、自分ひとりの考えに凝り固まっていると、いつの間にか大事な考え方を忘れてしまう。「人は人、自分は自分」、なんてこと、結構どこででも言われているような考えなんですけどね。人のことならわかるのに、自分のことって自分ではすごく気付きにくい。
今回このことを私は、「人と話す」ことによって思い出しました。
「あぁ、頑張っていないことなんてなかったんだな。疲れて当然のイベントもあったし、自分を卑下する必要なんてどこにもなかったんだ」と。
時に「人と話す」、「人に相談する」、ということはとても大切だなぁと思いました。
おわりに(比べるのは過去の自分。他者との比較はたまにで良い!)
今回の事件(?)をきっかけに、他者と比べるのはいったんやめて、「過去の自分と比べて成長していくようにしよう!」と思いました。
自分がどんな状況におかれていようがいいじゃない。周りは自分より何十歩も何百歩も進んでいようがいいじゃない。他人は他人、自分は自分なんだから。
人に勝つのではない。昨日の自分より、「ひとつ」でもいいから成長する。知識を与えてあげる、トレーニングを積んであげる。
何百回も聞いたような言葉かもしれませんが、答えはそういうことなのでした。
過去の自分と比較する。そして一歩一歩努力を積み重ねていく、今を生きていく。
それを忘れないようにしよう、と。それでも自分ひとりで頑張っていると忘れてしまう時はあるから、たまには人と話をする、相談する。
信頼できる人とね。身内、信頼できる友達、あるいはカウンセラーの人に話すのも良いと思います。
まぁこんな感じで、またやっていこうと思いました。
以上です!!心配してくれた方々、本当にありがとうございました!!
そして私と同じように気分が落ち込んでいた方、これを読んで少しでも回復してくれたらうれしいです。一緒に頑張っていきましょう。
では、今日はこんな感じで。
また更新します(^^)/
k5(けーご)